top of page

キャリア教育(団体対応)

行政向け・教育機関・保護者様向け

キャリアカウンセリング・講演

キャリア教育とは、子どもがキャリアを形成していくために必要な能力や態度の育成を目標とする教育的働きかけで、子どもが自らの力で生き方を選択していくことができるよう必要な能力や態度を身に付けることにあります。

 

小学生から大学生まで。専門の担当者より子ども一人一人のキャリア発達を支援し、それぞれにふさわしいキャリアを形成していくために必要な能力や態度を育てる支援をいたします。

ABOUT
EDUCATE

自分の強みは何か、

自分はどんな仕事に興味があるのか。

これらを知ることは、子どもたち自身の未来を切り開く力を後押しします。その入り口に立つ子どもたちにとって、キャリア教育は未来を生きるための好奇心の刺激です。

 

近年、キャリア教育の重要性が叫ばれて久しくなりますが、現状は職場訪問や仕事体験の話を聞くに留まっている場合が多く見受けられます。

 

「なぜ勉強しなければいけないのか」「はたらく」とはどういうことか。

人生100年と言われ始めたこの変化していく時代を生きていくために

子どもたちが今、何をしておき、どんな考え方を持つかは教育においてとても重要な課題です。

講演内容事例

テーマ事例  

「学ぶこと」と「はたらくこと」

「キャリア教育」とは何か

時代は今、ものすごいスピードで変化しています。ほんの数年前にはなかったスマートフォンを子どもたちが持ち操っています。大人たちが子どもの頃にはなかったYoutuberが、子どもたちの、なりたい職業にランキングされています。一方で、売り手市場であっても「何をしたらいいのか分からない」という若者も増加しているのです。終身雇用制は崩壊し、働き方においても正社員から契約社員、派遣社員、フリーターなど多様性をみせています。

人生100年と言われ始めた、この変化していく時代を生きていくために、子どもたちが今、何をしておき、どんな考え方を持つかは教育においてとても重要な課題です。

多くの職業への関心を広げる

小中学生は、世の中にどんな仕事があるのかを知る努力をする時期です。どんな仕事があるのかを知らなければ、知らない仕事には興味を持つことも、ましてや目標にすることもできません。自分とは関係なさそうな世界や、興味のない仕事について情報を集める機会はないでしょう。

しかし、若い可能性は未知です。職業への関心を広げることは将来の可能性を広げることに繋がります。仕事や職業を知ることは、社会に関心を持ち、私たちの生活が多くの人々によって支えられているかを知る機会ともなります。支えられていることを知ることは、逆に支える喜びややりがいを知ることにもなります。

 

現代では、引きこもりやブラック企業という言葉で働くことに恐怖を覚えたり、働く喜びを想像しにくい環境があります。働いている人々の喜びややりがいを知ること。自分たちの将来についてワクワクする気持ちで考える。小中学生でのキャリア教育は、夢や職業目標を今、直ちに決めるということではありません。早い時期から将来のことを考えるきっかけとすることにも意義の一つがあります。

「なぜ勉強がひつようなのか?」

子どもの疑問に答える

勉強しろと言われるけれど、何のために勉強しているのか、わからない子どもたちが大勢います。

自分の夢や希望を強く持ち、それを実現したいと心から思い、必要だと理解すれば、自分を磨いて努力していくことができるかもしれません。ただ、そこまで子どもたちの心に落とし込むことは簡単ではないでしょう。しかもこれは、一時的にその気持ちになっても意味がありません。継続しなければならないことです。大人として、子どもたちにどう説明したらよいのでしょうか。

​「生きる力」を育んでほしいと思います。しかし、では「生きる力」とは何でしょう。「生きる力を育む」とはどういうことでしょう。未来に生きる子どもたちに学んでほしいことがあります。

 

キャリア教育を機に、ぜひ学校で、ご家庭で、折に触れてお子様と話し合うきっかけにしていただければと願います。

※対応年齢、学年に応じて授業の一環としての対応や就職活動までを含めたご提案を行います

※料金につきましても単発、年間計画と

様々なご提案をご用意いたしますので

どうぞお気軽にご相談ください。

キャリア教育 お問い合わせフォーム

下記フォームよりお問い合わせください

メッセージを送信しました

確認ページはございません。

入力内容を再度お確かめください。

bottom of page